「ミモザトークdeお茶会(3/26)」のお知らせと多様性について

3/26(日) 14〜16時 八王子市別所にて「ミモザトークdeお茶会」という催しが企画されています。 お茶を飲みながら、自分自身のことやこれからのこと…「気軽におしゃべりして、いろんな方と思いを交換できたらいいな」とは主催者の方からの言葉です。 興味のある方はFBで #ミモザプロジェクト@warp2023 を検索してください。

話し変わりまして。最近、ニューロダイバーシティ(neuro-diversity)という言葉をチラホラと耳にするようになってきました。発達障害と診断される方だけでなく、全ての人はそれぞれ独特な脳神経の持ち主であるという概念で、神経や脳の機能に由来する感覚の脳での情報処理の仕方に多様性があることを認め、その違いを尊重しようという社会運動でもあるそうです。人それぞれに、世界の見え方、捉え方が異なるのであれば、さまざまな意見の違いが生じるのも「さもありなん」。

男か女かという二元論ではなく、もっとさまざまな面から相手を理解する観察力が必要になります。

人のあり方はこんな風にグラデーション

それはデジタルがアナログになったかのような、モノクロがカラーになったかのような、世界の豊かさと複雑さを私たちの社会に展開してくれる考え方だと思います。
人の多様性をあるがままに受容することは、本来、自然であたりまえのことだったと思うのです。
わざわざ声高に言わなければならないということは、今私たちが生きている社会が、ずいぶんと型にはめられた窮屈なものになっていたということではないでしょうか。

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