4/15 いよいよ明日から…

multicolored powder pigments background selective focus

ついに、ついに、キタ。思えば昨年の夏に退職し慌ただしく駆け抜けてきましたが、ここまではいわば準備。いよいよ明日から選挙本番です。

冷静に考えたら、あり得ないような方向転換。つまりは冷静じゃなかったんでしょう。今まで使わずに貯めていた火薬を一気に爆発させたかのような「大プッツン」。後悔するか否か、未来の自分に聞いてみたい。いや・・・聞くまでもないな。数年前から、大きくハンドルをきる準備をしていたのだから。それとは気づかずに。

生命体としての本能を信じる。もうここにはいられない。もっと人間らしく生きられる場所があるはず。ないなら、それを作るまで。

命は波長だと思います。人はそれぞれ固有の波長をもっていて、本来の調べを奏でることが幸せであり、また、同じ波長をもつ人にエネルギーを与えることができると思っています。その人本来の魅力を発揮することは、同じ振動数を持つ仲間にエネルギーを与えることでもある。
あなたがあなたらしく生きることは、ほかの誰かにとって、勇気を与えることでもある。


太陽光は短い X 線から数百 m までの波長を含んでいます。そして私たちの目に見える可視光はそのうちのわずか380nmから770nm
可視光領域だけでもこんなにも幅があるのに、「夢よもう一度」とばかりに、高度経済成長期という特殊な時代に有効だった(例えば)650nmの波長を出すように強要する。ありのままに振動させれば400nmの光を放つものに無理やり負荷をかけて650nmの光を出させる試みは有効なのか。
有効ではないことに、私たちは気づいてしまった。高度経済成長は、人口が急増する情勢のもと、膨れる需要があったからだ。人口が減っていくこれからの時代、昭和のやり方にすがるのはもうやめよう。それぞれの人が、本来の光を放てるように。本来の振動を取り戻せるように。

そして、こんな雨の日にも、駆けつけてきたくださる町田市魏の小野りゅうじさん、ボランティアのみなさんに助けられて、選挙前の最後の街宣を無事に終えることができました。それぞれの方から学ぶこと大いにあり、それぞれの方が好き突きつめるからこそ、私はそのスペシャルを拝見できるのだなあと改めて感慨にふけったのでありました。

ボランティアのみなさんと

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