4/13 今どき…じゃなくて「今トキ」

決めポーズ

本日4/13、朝の南大沢駅前はたくさんの立候補予定のみなさんが集まり、何やら活気づいていました。選挙が盛り上がって投票率が上がるといいのですが。これも一つの賑わい創出?

16時からの南大沢街宣には、今トキの若者が来てくれました。次男と部活が同じだった同期生。いつの時代にも「今どきの若者は…」と嘆く年配者がいましたが、それとは違います。今をトキメク、略して「今トキ」の若者。

下の世代を見ていると「今どきの…」と言いたく気持ちもわかります。でも、いつの時代も若者は必死で、社会に適応しようとしているのです。彼らをそのような行動に駆り立てているのは、他でもないこの社会構造です。その社会を作ってきたのは、私たち大人です。もし若者を責めるのであれば、まず責められるべきは、私たち大人ではないでしょうか。

時代の風をつかもうと必死になって、自分の可能性を模索している若者たちを応援したいと思います。立派な大人になった私たちが、誰かの助けを必要としているなら、一人前に見えている若者だって、きっと助けを必要としています。先生や先輩、師匠の背中を見て、その背中に追いつこうと自分を磨き、そして彼らに助けられてきた私たちなら、先をいく人たちの、その存在自体が支えになることを知っています。だからこそ、私たちもそんな存在にならなければならないと思うのです。

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